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ネット社会での成功に寄与するITリテラシー

ITリテラシーの意味

「ITリテラシー」についての公的な定義として、厚生労働省による以下のものがあります。

「ITリテラシー」とはIT(Information Technology:情報技術)を利用して、企業・業務の生産性向上やビジネスチャンスの創出・拡大に結び付けるのに必要な土台となる能力のこと。いわゆるIT企業で働く者だけでなくITを活用する企業(ITのユーザー企業)で働く者を含め、すべてのビジネスパーソンが今後標準的に装備することを期待されるもの

平成 29 年度基礎的 IT リテラシーの習得カリキュラムに関する調査研究報告書 p65)

具体的には、以下のような能力が含まれます。

  • 世の中にどのようなITがあり、それぞれどのような機能・仕組みを有しているのか、どのような場面で活用されているかについての理解
  • 企業・業務の課題解決場面に有用なITを選定し、そのITを操作して目的にかなう情報を取得・分析・表現し、課題解決につなげる能力
  • ITを安全に活用するための情報セキュリティやコンプライアンスの知識

上述のとおり、「ITリテラシー」は単なる「IT操作スキル」ではありません。実際の業務におけるITの活用場面と紐づいたものであり、業務の効率化や生産性向上につなげるための素養です。

ITリテラシーの3要素

情報基礎リテラシー

様々な情報が、人々、Web、印刷物、映像等から発信されていますが、そのすべてが信頼できるわけではありません。正しい情報を探し出し、発信者の意図・目的・背景等を勘案しながら情報を精査した上で、有効に活用(発信)する能力を、情報リテラシーと言います。

拡散される情報をうのみにすべきではありませんし、信ぴょう性を確かめることなく拡散に手を貸すような軽率な行為は、控えねばなりません。信頼に足る情報を見極め、得た情報を責任をもって活用できる職業人になりましょう。

コンピュータリテラシー

多種多様なコンピュータ機器のハード・ソフトについての知識や理解を有すると共に、ルールやマナーを守りながら、業務遂行のために柔軟に使いこなせる能力を指します。具体的には、データの分析・考察ができる、課題を発見して改善に役立つ提案ができる、新たな事業や施策を生み出すような提案ができる等、目的達成のための手段としてコンピュータを活用できる能力を発揮できる状態です。加えて、コンピュータ機器の操作に伴う危険を回避したり、問題解決のスキルを持っていることも含まれます。

求められるのは「活用」能力です。基本操作→応用操作→高度活用→価値創造に至る4段階の活用能力が備わっていることが求められます。応用操作で自己満足してはいけません。高度活用、そして価値創造の域にまで到達するよう、自己研鑽を積まねばなりません。

ネットリテラシー

インターネットの情報やネットにまつわる出来事を正しく理解し、それを適切に判断し、その上でインターネットを運用できることを指します。また、機密情報や個人情報の流出、著作権や肖像権の侵害、SNSの炎上、ネット上の攻撃を未然に防ぐ能力と意識を持っていることを指します。そのためには、セキュリティ・モラル・ルールに関する正しい認識を培っていることが求められます。

他者承認欲求をネット上で満たそうとするような行為は、ルールに抵触しなくても、マナーやモラルに悖ります。ネット社会が成熟に向けて変化している今、私たち個人もネットユーザーとしての成熟を目指さねばなりません。

コンピュータリテラシーの向上に向けて

ITリテラシーの中でも、個人的な学習だけではなかなか習得できないのが、コンピュータリテラシーです。オリジナーレでは、このリテラシーに特化したトレーニングを実施しています。

ビジネスPC

Word・Excel等の実務レベルの操作やプレゼンスキル、データベース構築のスキル等、戦略的なMsOffce利活用法を学び、現場での高度活用を実現します。

レイアウトデザイン

ビジネスの現場で作成する成果物に共通する、レイアウトデザインを学びます。このデザインの素養のあるなしは、職場や顧客の評価に直結します。

Webデザイン

ウェブサイトの更新やメンテナンスやリニューアルスキル等、日常的な業務で周りに一歩先んじるウェブ構築と利活用スキルの習得を目指します。

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